早いものですね。
さて、学生が制作した映像祭の協賛企業CMのうち、
「株式会社 北陸バロン美装」さまの企業CMが
実際に富山テレビ放送(BBT)で放送されることになりました!
以下の時間帯に放送されます。是非ご覧下さい!
放送テレビ局:富山テレビ放送(BBT)
12月28日(月) 25時55分ごろ ミッドナイトシアターの前
12月29日(火) 25時55分ごろ ミッドナイトシアターの前
12月30日(水) 25時30分ごろ ミッドナイトシアターの前
11月14日(土)に開催しました授賞式の模様がケーブルテレビ富山で放送されます。
授賞式のほか、当日関連イベントとして行いました豪華ゲストによるトークショーもあわ
せて放送される予定です。ぜひご覧ください。
記
放送日時 2010年1月4日(月)~8日(金)
【4日】6:00~7:00
【5日~8日】9:00~10:00 と 21:00~22:00
チャンネル アナログ5ch、デジタル9ch
内容構成 ・「CGと建築」隈研吾×河口洋一郎×伊東順二
・水辺の映像祭2009映像公募 授賞式(作品上映もあります)
・「スパイラルトーク」河口洋一郎×西島治樹×本木克英 など
お待たせしました!
水辺の映像祭2009映像公募の受賞作品をアップします。
富山では、一般映像部門からクリスタルサンダー賞、シルバーサンダー賞が、携帯ムービー
部門からはどこでもKEITAI賞が選ばれました。
また、ホームタウン部門から富山賞が選ばれました。なお、ホームタウン部門は富山を題材
とした映像部門の公募枠となっており、2009年より新たに設けられました。
■一般映像部門
クリスタルサンダー賞
「JUST DOING IT」 庄田行宏 (東京都)
シルバーサンダー賞
「嘆きのアイスキャンディー」 岩井澤健治 (東京都)
■ホームタウン部門富山賞
「今、ここにいる」 田中風韻 (富山県)
■携帯ムービー部門どこでもKEITAI賞
「re_water」 三浦洋輔 (佐賀県)
長崎では、一般映像部門からゴールドドラゴン賞、シルバードラゴン賞が、携帯ムービー部門からは、
どこでもKEITAI賞、ホームタウン部門からは長崎賞が選ばれました。また、特別賞として高原
寛記念賞が授賞されました。そのほか、優秀賞として11作品の素晴らしい作品が選定されました。
本年7月1日から9月30日まで、長崎と富山共同で実施しました
『水辺の映像祭2009』映像作品公募は、「今、ここにいる-with you」
をテーマに募集したところ、全部門あわせて170作品の応募がありました。
多数よせたれた作品の中から、厳正なる審査により選ばれた受賞作品が次のとおり
発表されました。
記
1.応募総数 水辺の映像祭2009 映像公募 応募総数170作品
(内訳) 一般映像部門 76作品
携帯ムービー部門 75作品
ホームタウン部門 19作品
2.受賞発表 平成21年11月14日(土) 【富山授賞式】
平成21年11月28日(土) 【長崎授賞式】
3.受賞結果 受賞作品一覧(最終).pdf
<富山授賞式 記念写真>
富山水辺の映像祭、開催期間中の14日・15日には
毎年恒例の企画となった『スパイラルトーク』が行われました!
14日のテーマは『アートな富山になろう』。
学生も数名飛び入り参加させてもらい質問をさせて頂きました。
河口先生の作品のお話しや、本木監督と庄田さん、岩井澤さんの映像作品のお話しなど、普段は聞けないような貴重なお話を聞くことが出来たので、多くの方々に楽しんで頂けたのではないかと思います。
また、突然の出演依頼にも快く引き受けて下さった川瀬さんをはじめとした参加者の皆さま、トークに参加して頂き本当にありがとうございました!
15日は学生運営によるスパイラルトークを前半と後半に分けて行いました。
前半のテーマはくじ引きにより『food』に決定。
シルバーサンダー賞受賞の岩井澤さんにも飛び入り参加して頂き、オススメご当地料理について語り合いました。また、岩井澤さんの作品の秘話や受賞されるまでの道のりについてのお話を聞くことが出来ました。
岩井澤さんは突然の参加依頼であったにもかかわらず
学生たちの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきありがとうございました!
後半のテーマは『art』。
今回は一般参加者として富山在住の男性お二人に参加していただきました。
身近なartということで、映画やTVについて語り合いました。学生と一般参加者の方とは世代が異なっていたため、メディアに対する認識も異なっていたようです。改めて世代間の差異を実感することが出来ました。
参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました!
...◆スパイラルトークとは◆...............
グランドプラザ内に設置された「巨大こたつ」という非日常空間の中で、PCとビデオカメラを回しながら様々なテーマについて語り合う新感覚のディスカッション。
トークが行われている最中に他の参加者は、PCには率直な想いを書き込み、ビデオカメラではその様子を自由に撮影することができる。そういった映像とPC用いたあらゆる角度からの意見交換を楽しめる。
私たちはちょっとした美しい風景や誰かと過ごす楽しい時間、
大切な思い出を写真に残しています。
『Hokusai with you』は
一人一人の想いの詰まった写真を1000枚集め
一つの大きな絵を作るというイベントです。
また、多くの人と共に一つの絵を作ることで、
富山水辺の映像祭とまちなかを結びつけたいと考えています。
テーマは葛飾北斎の
『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』。
誰もが一度は見たことのある
富士山の絵ではないでしょうか。
富山にはこのような波のように豊かな水と、
富士山にも劣らない雄大な立山連峰があります。
この『Hokusai with you』はあなたとの富山との繋がりを見つめ直す...。
そんなイベントでもあるのです。
1000枚の写真が並んだこのモザイク画。
映像祭で撮影された写真などが並んでいます。
また、開催期間中にこのモザイク画は、
ステージのバックパネルとして会場を鮮やかに彩りました。
協力して下さった皆さまのおかげで
このプロジェクトも無事に成功させることができました。
いよいよ14日午後の部スタート!!始まりはプロデューサー伊東順二による挨拶です。
そして皆さんおまちかね、ゲストの隈研吾さんと河口洋一郎さん、プロデューサー伊東順二による 講演「CGと建築」の始まりです!!
この講演では隈さんによる映像の家の解説や河口さんの作品の紹介など普段聞くことのできない貴重なお話を聞くことができました!!
そして講演会の後は水辺の映像祭2009映像公募作品授賞式・受賞作品の上映がありました。
受賞作品は...!!
■一般映像部門
クリスタルサンダー賞 「JUST DOING IT」 庄田行宏さん (東京都)
シルバーサンダー賞 「嘆きのアイスキャンディー」 岩井澤健治さん (東京都)
■ホームタウン部門
富山賞 「今、ここにいる」 田中風韻さん (富山県)
■携帯ムービー部門
どこでもKEITAI賞 「re_water」 三浦洋輔さん (佐賀県)
おめでとうございます!!
素晴らしい作品ばかりで会場のグランドプラザの大型ビジョンにみとれてしまいました!
また授賞式後には受賞者×河口洋一郎×西島治樹×本木克英による「スパイラルトーク」が行われ、和気あいあいとした中で「アートな富山になろう」というテーマでトークが繰り広げられました。
こうして14日は多くの人に来ていただき大盛況に終わりました!!
会場に足を運んでくれた皆さんありがとうございました。